ども、夜勤歴15年の大ベテランあさともです。
※コロナで期間工募集も制限されていますが、少量ながらありますので、あきらめずにがんばりましょう。
今回は、期間工を目指しているあなたが気になっている、夜勤について掘り下げていきたいと思います。
夜勤って聞くとそれだけでブラックな感じがしますよね?
不安をあおるようで申し訳ないですが、結論から言うとかなりきついです。
しかし、それでも挑戦するメリットはあります。
深夜に働くなんて本当に大丈夫かな・・
そんな方のために、15年以上夜勤を続けてきた僕がアドバイスしていくのぜひ最後まで読んでくださいね!
目次
夜勤をやることによるにメリットデメリット
同じ労働時間で月収プラス5万円!
まずメリットですが、単純に収入が増えます。
同じ労働時間で、なんと月給が5万円程増えます。
月収5万円増やそうと思うと、本業が終わった後に、アルバイトなどを頑張ると言った方法が一般的ですよね。
しかし、みんなが寝ている夜に働くことによって、同じ労働時間で月収プラス5万円を手に入れることができるんです。
仮に時給が1500円で5万円稼ごうとすると、33時間働かなくてはいけません。
33時間と言うと、1日8時間働くとして、ざっくり4日の労働時間になります。
この同じ労働時間で、月収プラス5万円と言うところが最大のメリットになります。
昼間、自由に行動できる
あとは、平日の昼間に外に出られることです。
オフィスで勤務されている方なんかだと、平日の昼間に外に出るのは難しいですよね?
しかし夜勤の昼間は自由に外へ出歩けます。
例えば平日の昼間しかやってない役所、銀行、といった所に行って用事を済ませることも出来ます。
結婚していて、家族に用事を頼める環境にあればいいですが、独身だと有給を取らないとできなかったりします。
ですので、時間を有効活用できるといった点で、メリットは大きいですよね。
夜勤は時差ボケと同じ感覚
デメリットとしては慣れないと体力的にきついです。
分かりやすく言うと、時差ボケのような症状になります。
当たり前ですが昼間寝て夜活動する為、体内時計が乱れます。
体内時計の乱れによって、倦怠感、慢性疲労、不眠といった症状に悩まされるでしょう。
慣れである程度解決できますが、最初のうちはツライと思います。
ライン作業の為、つらくても休憩しづらい
消防士や、看護師の夜勤と違い、期間工の仕事は秒単位で作業をこなさなくてはいけません。
眠気と戦いながら確実に作業をこなさないといけない・・・
体もつらいし眠いしどうしようもない・・という状況に陥ることがあります。
1番の対策は、昼間によく寝るということです。
しかし、慣れないと、眠いのに寝られない、寝たのに夜勤中睡魔に襲われてツライと言ったことになります。
これ、どうしようもないことなので、正直に眠いので顔を洗いに行く、トイレに行く等で対策しましょう。
無理をして作業を続けた結果、けがをして仕事ができなくなったりしたら収入が無くなってしまいます。
ですので、眠くてどうしようもないときはリーダーを呼んで対応してもらいましょう。
まとめ
いかがでしたか?
夜勤はつらいですが、それでも
収入を増やして経済的に楽をしたい。
借金返済の為にお金が必要。
自分の夢の実現の為に勉強をしたい。
そんな方には夜勤のある期間工は理想の働き方だと思います。
少しでも気になった方は求人をチェックしてみて下さいね。